4才が好きな本

これ読んで

4才の、最近のお気に入り。

毎日夜寝る前に、選ぶ絵本。

 

図書館で借りてから、2日に一度は読んでいる。

やぎゅうげんいちろうさんの、「かさぶたくん」

 

かさぶたくん (かがくのとも絵本)

かさぶたくん (かがくのとも絵本)

 

 

おしっこちびるう、のくだりで

6才も一緒にきゃあきゃあ喜ぶ。

 

同じ絵本を繰り返し読むと、

決まってこどもが反応するところってありますよね。

その場面を待っていて、わくわくしているのが伝わってきて可愛い。

 

毎日走り回って遊んでるから、ころんで擦りむいて、

いつもかさぶたあるもんね。

乾いてくるとかゆくなって、はがしたくなったこと、あったなぁ。

 

こどもに絵本を読んでいると、

自分が幼い頃に感じていたこと、思っていたことを思い出して、

いま目の前にいる、悪さばっかりするこどもの気持ちに少し近づける。

 

絵本を読む楽しさは、そんなところにもあるなぁと思います。

さぁ、今晩は何を持ってくるかな。