小児科で

待合室で

アレルギー持ちのこどもたち、

毎月行く小児科でお気に入りになった絵本。

 先日、近くの図書館に行ったとき、4才が持ってきました。

 

おたすけこびととハムスター

おたすけこびととハムスター

 

 

ハムスターの絵が本当に可愛らしい。

ひまわりの種(?)を目の前にぶらさげられている絵を指して、

こどもたちもうふふと笑っています。

 

最初に読んだのは、

同じシリーズの「おたすけこびとのクリスマス」。

はたらく車が好きで、そこから興味を持った模様です。

 

文字がとても少なくて、絵だけで十分楽しめるから、

本当に小さい頃から楽しめると思います。

 

小人たち

書いていてふと、思い出しました。

こどもの頃、実はこの世界には小人がいて、

人間には見えないところで働いたり、いたずらしてる、

なんて想像しませんでしたか?

 

床下の小人たち―小人の冒険シリーズ〈1〉 (岩波少年文庫)

床下の小人たち―小人の冒険シリーズ〈1〉 (岩波少年文庫)

 

 

このシリーズ、大好きだったなぁ。

小学校の図書室で借りた懐かしい本。

こどもたちがもう少し大きくなったら、お勧めしたい本の一つです。